放課後等デイサービスとは

通常級でつまずきを感じているお子様、支援学級や支援学校に通うお子様たちが、余暇や放課後を安全に安心して過ごす療育の場です。
日常生活を送るために必要な動作の習得や、集団生活に適応するためのコミュニケーション力、感情のコントロール、自己肯定感、ソーシャルスキルが育めるよう、遊びや課題など様々なプログラムを通して支援を行っています。

児童発達支援とは

児童福祉法に基づき、主に未就学のお子さまを対象にした、集団及び個別療育をおこなう障害福祉サービスの一つです。障害のあるお子さまへの発達支援や、そのご家族への支援を中心に、日常生活における基本動作や知識技術を習得するためのサポートや、幼稚園などへの入園や小学校への入学に向けた集団生活に適応訓練などの支援を行います。

お子様の成長に合ったプログラム

一人ひとりを丁寧に見守り、成長に応じて「できる!」「できた!」を増やせる支援を行っています。毎日の活動は、宿題や個人の力に合わせた教材・教具を提供する個別療育と、コミュニケーション力等を育てる集団療育の2本柱で取り組んでいます。

ご家庭や学校・関係機関との連携

ご家庭や関係機関との連携を図り、共通の理解を深めることを大切にしています。定期的な保護者面談、支援会議を通じて目標と成果、支援計画等を共有します。また、日々のお子様の様子は連絡帳やInstagramで保護者様にご報告しています。

コミュニケーション力を育てます

様々な年齢の子どもたちが一緒に過ごすことで、たくさんの刺激を受け、お互いに思いやること、我慢すること、ときには自己主張することなどを学びます。ぽのりこでは、コミュニケーションツールに電子ゲームやパソコン等ではなく、あえてアナログな遊びを提供しています。
子どもたち同士が工夫して遊ぶことで、自主的に声掛けをしていく様子、協調していく姿勢がみられるようになっています。